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MHI打上げ輸送サービス

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メッセージ

誰もが宇宙を利用できる未来へ

写真:渥美 正博
渥美 正博
防衛・宇宙ドメイン
宇宙事業部長

三菱重工は、日本の宇宙開発初期から40年以上にわたり、実用型ロケットの開発・製造において中心的役割を担っています。人工衛星で様々な観測を行い、国際宇宙ステーションや月を舞台に人間が活躍するためには、宇宙に物資を運ぶ「輸送系」となるロケットが必要です。当社は確実な輸送系を準備し、宇宙のインフラストラクチャー(基幹施設)を構築することで、日本の宇宙開発の根幹を支えてまいりました。
日本が自国のロケットを持ち、いつでも人工衛星を打上げられるという「自在性」を持つことは、安全保障の点でも、生活向上の点でも重要と考えます。
また日本は、技術的・経済的に恵まれ、宇宙開発に携わることができる国であり、その役割で世界に貢献していけるものと考えています。極限環境に挑む宇宙開発を通して、最先端の科学技術を開拓し技術の進歩に貢献することも、当社の大切な役割の一つです。

「技術の集大成」を宇宙開発に

日本のロケット開発は大きな転換期を迎えています。開発初期には欧米から技術を輸入し、世界水準に追いつくことを目標にしてきました。H‐IIロケットで100%国産を達成し、今や宇宙先進国と肩を並べています。さらに当社は2007年からH-IIAロケットで、2013年にはH-IIBロケットで商業打上げ輸送サービスを開始し、「世界と競争できるロケット」を目指しています。
三菱重工の強みは、「確実な打上げ」です。予定時刻に打上げ、目的の軌道に人工衛星を正確に送り込みます。これを支えるのが技術力です。宇宙事業は大規模なシステムをまとめる「技術力の象徴」です。ロケットは数十万点の部品をどれ一つ失敗なく組み上げなければなりません。更に点火後は手を出せない「一発勝負のものづくり」であるために事前の検証が鍵です。私たちは様々な視点で確認し、安定した品質を維持します。
安定した品質維持は、エンジンから機体全体の製造、打上げサービスまで一貫して行う、世界で唯一無二の会社だからこそ実現できます。また「ロケットから原子力まで」最先端技術を扱う三菱重工の「技術の集大成」を、宇宙開発に活かしているのです。

もっと気軽な宇宙利用を

2009年9月、H-IIBロケット初号機による宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機の打上げに成功し、世界からの評価が高まりました。2013年には、H-IIBの打上げ輸送サービスが開始され、宇宙ステーションへの貢献だけではなく、商業衛星打上げ輸送サービスへの参入が期待されています。
現在、世界の人工衛星は大型化と小型化の二極化が進んでいます。また日本は将来、月面基地や有人ロケットを開発していく可能性もあるでしょう。そこで2020年頃にはH-IIA/H-IIBロケットに次ぐ次世代ロケットのファミリーを構築し、日本の宇宙開発に貢献するとともに、世界のマーケットのあらゆる要望に応えたいと考えています。部品を共通化することで多様なニーズに対応できるロケットファミリーです。
私たちの目標は、より多くの人が気軽に宇宙を利用できるようにすることです。身近な宇宙の実現のために、宇宙開発のリーディングカンパニーとして貢献していく所存です。


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